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火葬式プラン

「火葬式」とはその名の通り、火葬だけで故人を見送るスタイルです。通夜、葬儀・告別式、初七日などの儀式をせずに、簡略化した内容になります。「直葬(ちょくそう)」、「荼毘葬(だびそう)」とも呼ばれています。もちろん、火葬式でも斎場で営む葬儀でも、個人を偲(しの)んで感謝の気持ちを伝えることができます。

火葬式がなぜ、注目されているのでしょうか。その背景には、時代の変化も大きな要因を占めています。昔の大家族と違って、現在は夫婦に子ども、夫婦のみ、シングルマザーなどの核家族化が進んでいます。特に都市部に多く、総務省統計局によると、日本の世帯の60%以上が核家族というデータがあります。

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家族葬プラン

家族葬は遺族をはじめ、身近な方や親しい方が参列して営まれる葬儀です。葬儀の中では最も利用されるケースが多いのが特徴です。家族葬は最近になって使われた言葉です。「密葬」と呼ばれる葬儀形式の内容が、家族葬に最も当てはまります。いずれにしても、故人と縁が深い人たちが斎場などに参列する形式です。

家族葬には厳密な定義がありません。基本的には近親者で執り行いますが、友人・知人、会社関係者など、故人と縁が深い方も参列するケースがあります。完全に遺族や親類らに限定し、それ以外の方々をシャットアウトするわけではありません。比較的、オールマイティーな葬儀の形式です。

家族葬は斎場のほかに、自宅で営むことが多いのも特徴です。人生の最期を住み慣れた我が家で迎え、旅立ちたいという遺志を生前に持っている方も多くいます。この場合、まさに葬儀形態は家族葬が最適といえます。葬儀が一区切りついたら、故人の関係先にあいさつをします。

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一日葬プラン

一日葬とは、葬儀に関わる全儀式を1日で済ませようという形式です。葬儀会社の広告でも目にしますが「ワンデーセレモニー」と呼ばれることもあります。斎場などで執り行う通常の葬儀は、通夜から告別式などの儀式を2日以上かけて執り行います。地域や状況によっては、3日以上もかかるケースがあります。

葬儀の名前から誤解されがちですが、一日葬は翌日にすぐに葬儀を執り行うというわけではありません。「墓地、埋葬法に関する法律」では、死後24時間を経過しなければ火葬することができない、と定めています。亡くなった翌日に葬儀を取り行うのは、法律の観点からも物理的に困難です。

一日葬は最近になって定着したスタイルです。葬儀会社によって提案された新たな葬儀の形です。パターンは通夜を省いた形式で執り行うケース、通夜の参列者が告別式よりも多いことに着目して、通夜をメインとした一日葬を取り行うケースも増えています。いずれにせよ、現在のニーズを強く反映させた形式です。

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一般葬プラン

一般葬儀の詳細を見ていきましょう。参列者は親族をはじめ、故人と生前に関係のあった友人・知人、会社関係者、近所の方々ら幅広い人たちが対象です。各宗教の儀礼に沿って葬儀を進めていく形式です。中には数百人規模の参列者にも対応できるよう、大きな斎場で執り行うケースもあります。

一般葬は家族葬と違い、役割分担を決めて弔問客の応対などにあたります。葬儀社からもスタッフが派遣されるケースがありますが、親族や故人と生前に関係のあった方々が、それぞれの担当に就きます。受け付け、案内係、葬儀の進行など、葬儀社や斎場のスタッフと連携を取りながら、葬儀を円滑に進めていきます。

一般葬は葬儀内容の項目も多く、飲食物や香典返しなどの返礼品の用意もあります。祭壇の規模や種類も多く、親族にとって多くのことを次から次へと決めていかなければなりません。

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葬儀費用について

火葬式

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直葬・火葬式の葬儀

家族葬

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家族葬の葬儀

一日葬

一日葬

一日葬の葬儀

一般葬

一般葬

一般葬の葬儀

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